Manual Medicine 大場 弘 Blog 

マニュアルメディスン(徒手医学療法)は全身をトータルに捉え身体の連関性を追求する医学です。
ここではマニュアルメディスンによる治療法や、症例などをご紹介していきたいと思います。

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常識という枠組み
  

サイモントン夫婦がおこなっている癌患者へのワークのことを聞いたことがあります。癌患者に癌細胞を食べ尽くす白血球を視覚化させることで癌が消えてゆくことがあるといいます。ただ、サイモントン夫婦は、癌は自らがつくり出していると信じられる人達だけが彼らのワークのクライエントとなり得るというのです。

 

病気は自分がつくり出したものと信じられる人はそんなに多くはないでしょう。たいていの人はとてもそんな風に考えることはできないと思います。病気は何かの原因でしぜんにできてしまうもので、自分に責任があるとはとても思えないのです。癌が見つかったら、一日でもはやくそれを取り除きたいと思うでしょう。

 

癌はもちろんのこと、病気そのものが忌み嫌うできものであって、なんら得することはないと信じているところがあります。それが一般的な常識です。

癌ができたのは自分の所為であって、それに対して責任を負うことを決心できる人はまずいないでしょう。

 

しかし、サイモントン夫婦はクライエントに、みずから癌をつくり出している責任を十分に自覚するように求めているのです。

 

数年前になったのでしょうか、私の友人が癌になったと言って、治療にやってきたことがあります。どこの癌だったか忘れてしまったのですが、“こうして癌になったのは自分の所為なんだよ”としみじみと反省していたのを思い出します。彼自身、スピリチュアルな分野に造詣が深かったので、自分で治療をやってみるよと言っていました。それからしばらくして、“癌が消えたよ”と連絡がありました。

身近でこうした事例に出会いますと、ますます身体と心の不可思議さに衝撃を受けてしまいます。医師に対して“手術はしません”ときっぱり宣言した彼の決意と覚悟には、今でも敬服しています。

 

ところで、自分の所為で病気になったということは、どういう意味なのでしょうか?

病気に責任を負うということとは・・・

実はこれは、だれも答えてくれそうにない問いかけかも知れません。自分で自分の心の裡に問わざるを得えないことのようです。

 

自分の心の裡にみずから訊ね、みずからその答えを得ることができる方法を考えている先生もいるようです。自分の身体とコミュニケーションできたら、いろいろと転換できそうです。

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