Manual Medicine 大場 弘 Blog 

マニュアルメディスン(徒手医学療法)は全身をトータルに捉え身体の連関性を追求する医学です。
ここではマニュアルメディスンによる治療法や、症例などをご紹介していきたいと思います。

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Dr. Carrick News
 注意欠陥障害/注意欠陥多動障害の児童の学習能力が飛躍的に向上

 

またまたDr. Carrickがやってくれました。

全米だけでなく海外のメディアで話題騒然となっているようです。

彼の発表されたばかりの研究論文を数十社にものぼるメディアがいっせいに取り上げたために、Carrick Instituteの電話が鳴りっぱなしと、秘書の方が彼の研究論文を添付して知らせてくれました。

 

Int J Adolesc Med Health. 

The effect of hemisphere specific remediation strategies on the academic performance outcome of children with ADD/ADHD.

 

「注意欠陥障害/注意欠陥多動障害の児童の学習能力に及ぼした大脳半球機能に特化した治療戦略の効果」と訳せるのでしょう。

 

大脳半球の機能に注目して多面的な学習プログラムを組むことで、注意欠陥障害/注意欠陥多動障害の児童の学習能力と認知能力が飛躍的に高まるという内容の論文です。

 

6歳から12歳までの注意欠陥障害/注意欠陥多動障害(ADD/ADHDと診断された122名の児童に、60分セッションで12週間にわたって大脳半球の特化した多様なプログラムを実行し、読み、読解、数学的論理、スペリング、文章による表現、リスニング、口答表現などの能力検査で比較したところ、24レベルの飛躍的な向上がみられたというのです。また、ADD/ADHD評価法Brown Scaleによると、対象となった児童の81%の保護者がもはやADD/ADHDの異常な行動が見られなくなったと証言しています。

 

各セッションは感覚刺激、運動トレーニング、エアロビックス、それに学習トレーニングを含んでいます。具体的なところでは、メトロノームのリズムに身体運動を合わす聴覚的フィードバック、原始的な反射を抑制するエクササイズ、それに家庭での学習トレーニングのようです。

 

この12週間の学習トレーニングプログラムは、「Disconnected Kids」の著者である Dr. Robert Melilloとの協力で開発されたようです。

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